脂漏性皮膚炎という病気 | フケと痒みは薄毛のサイン

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フケと痒みは薄毛のサイン | 06月27日更新

脂漏性皮膚炎という病気


痒みを伴うフケがあるとき、皮脂の病気の可能性も考えましょう。
「脂漏性皮膚炎」は、皮膚に湿疹ができて起こるものですが、頭皮にも起こりうる病気です。

その原因は、ホルモンの異常分泌にあります。
このホルモンは、「サブスタンスP」というものです。
皮脂の分泌を促してしまうので、頭皮の状態を悪くしてしまうのが大きな特徴。
頭皮が脂っぽい状態からなかなか抜け出せないなら、このホルモン異常が関係しているかもしれません。
サブスタンスPは、さらに「ヒスタミン」という物質を増加させてしまいます。
ヒスタミンは、痒みを引き起こしたり、炎症を起こす物質です。
アレルギー症状など、抑えるときには「抗ヒスタミン薬」を飲むように処方されるほどです。
この、ヒスタミンによって頭皮が痒くなり、引っかいてしまうと余計に悪化します。

サブスタンスPが増えてしまう原因として、ストレス過多の生活が挙げられます。
自律神経で、ストレスがある状態ではこのホルモンが増えてしまうのです。
ストレスのある環境にいるうちは、原因物質を取り除くことができないのでつらいですが、予防することはできます。
十分な睡眠をとり、疲労を回復させておくこともストレスの緩和になります。
また、サブスタンスPを増やしてしまうストレスとして睡眠不足もカウントされています。
寒暖の差も頭皮への刺激となるので、寒い時期に暖房の効いた室内で仕事をする、などの環境も実はよくありません。

脂漏性湿疹を予防することとして、脂を取り除くことがとても有効。
正しい洗髪で頭皮の脂を極力減らすのです。
ホルモンの他に、頭皮に「マラセチア真菌」が増殖することが脂漏性湿疹の原因となりえます。
この菌は皮脂を食事として増えてしまうので、皮脂を取り除いていくことが予防となるのです。

自分の頭皮状態が脂っぽいと感じている人は、このような肌トラブルになる可能性が高いといえるでしょう。
普段から皮脂をコントロールできるように、洗髪などで予防していきましょう。

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フケ痒みは薄毛のサイン編集部

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